「水栓製造、知名度アップ」岐阜新聞に掲載されました。

 

岐阜新聞記事内容

岐阜新聞「深堀り@ぎふ」のコーナーで当社美山銅器が紹介されました。

 

水栓製造技術のPRに選んだのは銅製ぐい呑み。水栓、浄水器などを製造する水生活製作所は2016年、同社で一貫生産した純銅鋳物のぐい呑みを発売した。水栓製造の発祥地という同市美山地区を多くの人に知ってもらおうと、岩手県の名産品「南部鉄器」にあやかり、ぐい呑みを「美山銅器」と命名して世に送り出した。開発に携わった開発2課長の太田美穂さんは「美山地区の名産品として育ってくれれば」と市のふるさと納税返礼品に設定した狙いを話す。

企画から発売まで3,4年を費やしたプロジェクトだった。美山地区全体で水栓関係の仕事が減っている背景を受け、地区をPRする狙いも込めて付加価値のある日用品の開発をすることに。やかんなどいくつかの候補を検討し、水栓製造の設備から作れる物としてぐい呑みが決まった。

抗菌性と熱伝導率に優れ、のど越しが良い観点から素材に純銅を採用。内側に錫のメッキ、底面中央には突起を施すことで飲み物が滞留して香が引き立つ工夫を凝らした。外側には耐熱性や耐衝撃性などがある「トライタン」と呼ばれる高性能プラスチックでコーティングした。金属、プラスチック加工の二つの技術が組み合わさった逸品だ。

開発過程はさまざまな困難があったといい、太田さんは「通常の水栓製品は青銅合金を使っているが、美山銅器は純銅。溶けたり固まったりする温度が異なり、最初の鋳造が大変だった。加工やプラスチック成形も難しく、それぞれの工程で1年程試行錯誤が続いた」と振り返る。

 18年には、飲み口部分のプラスチックの高さを変える改良を行い、価格を2,200円引き下げ9,800円(税別)とした。ネット経由の注文が多く、注文者自身のプレゼントや定年退職した父親や贈る人が多いという。最近では大河ドラマ「麒麟がくる」の放送に合わせて、ぐい呑みの底にレーザー刻印で桔梗紋を施したぐい呑みもラインナップに加えた。太田さんは「美山銅器は全国各地から注文が来ている。水栓製造という地場産業の知名度向上につなげたい」と使命感を口にする。

 

 

 

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