浄水器メーカーが開発した入浴剤。水そのものをきれいにして、肌をぷるぷるすべすべに。

水道水中の残留塩素を除去します(ビタミンC+アミノ酸成分)。お湯ざわりをまるくするので、お肌がぴりぴりしません。お肌がデリケートな方や、お肌に気をつかう方にうれしい入浴剤です。

水道水にはなぜ塩素が必要なの?

水道水にはなぜ塩素が必要なの?

ふだん私たちが飲んでいる水道水。じつは、人が安全に飲めるように消毒用として塩素が含まれています。日本の法律で決められている遊離残留塩素は各家庭で0.1mg/L以上。安全のために多くの地域では一般的に0.6〜0.9mg/Lと高めに残留塩素濃度を設定しているのも事実です。さらに、渇水期や雨が多いときはより多くの塩素が投入されることもあり、残留塩素濃度がさらに高くなるときもあります。このように塩素を入れることによって家庭まで安全に水を届けられるような仕組みになっているのです。

残留塩素は身体にどんな影響があるの?

残留塩素は身体にどんな影響があるの?

塩素は、肌や髪を構成しているタンパク質を酸化させて、肌の保水力や保湿機能を低下させると言われています。また、肌のバリア機能が低下して外部からの刺激に弱くなるとも言われています。左記は皮膚の様子を表した模擬図です。遊離残留塩素が肌のタンパク質を酸化させて皮膚の保湿力が低下すると、図のように角質層の隊列が乱れて細菌やアレルゲンの侵入を容易にします。さらに敏感肌やアトピー性皮膚炎を誘発しやすくなります。このように塩素は、私たちの身体にあまりよくない影響を与えるのです。

残留塩素をどのくらい除去できますか?

残留塩素をどのくらい除去できますか?

おぷろは3mg/Lの残留塩素を除去するチカラがあります。日本国内だけでなく海外でも安心です。

試験方法/超純水1Lに次亜塩素酸ナトリウムを添加し、遊離残留塩素3.0mg/Lに調整。その後 "おぷろ"0.125gを(お風呂の湯量200Lに対し25gの入浴剤の割合から。)調整した溶液1Lに溶解させ、遊離残留塩素量を測定し、塩素 量の減少を確認した。
財団法人岐阜県公衆衛生検査センター

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