冬は乾燥肌で悩む方が多いのではないでしょうか。乾燥肌とは、肌の表面を覆って水分が蒸発しないようにする皮脂膜と、アミノ酸などの天然保湿因子(NMF)、細胞の間を埋める角層細胞間脂質の三種類が角層から失われて水分を保てなくなる現象です。実はその乾燥肌の大敵が"入浴"です。入浴時に角層の水分が過剰になると、お肌を守るNMFや角層細胞間脂質が流れ出てしまうのです。それがうるおいの低下につながり、乾燥を促進するのです。

では、どうしたら肌のうるおいを保てるのでしょうか。そのひとつの解消法として"お風呂の中で保湿する"という考え方。お肌がほぐれている入浴中にこそ、お肌を保湿ケアするのです。そこで、おぷろの保湿力。保水力のあるコラーゲンやヒアルロン酸、被膜を作って保水するポリクオタニウム-10、さらにオイル性の保湿成分等3〜5種類の保湿成分を配合。うるおい成分を補給しながら入浴できるので、入浴後のかさつきが改善できます。