ヨーロッパ北東部、バルト海に面する場所に位置するリトアニアのパクルオイス市から、文化交流の目的で来日、MIZSEIを会社見学する為に来社されました♪
リトアニアと岐阜は、岐阜出身の杉原千畝氏が領事館に赴任していた際に、迫害された避難民に大量のビザ発給を行う事によって
多くの命を救った「命のビザ」がきっかけで結びつきがあり、長く交流が続いています。
パクルオイス市から、山県市との交流をもっと深めたいという目的で今回の来日となり、山県市の栗祭りにも参加されました。
コロナ前には定期的に継続されていましたが、5年ぶりに実現となりました。
今回MIZSEIへは、山県市の中の代表企業として、山県市の産業視察を目的に来社されました。
リトアニアのパクルオイス市の市長さんや議員さん、学校の先生の方だそうです。
知的好奇心旺盛な方ばかりで、次々に意見・質問が出てきて活気あふれる時間となりました。
組立の工程見学にも興味深々。
製品や製造工程についてなど、様々な質問が飛び出しました。
先人の素晴らしい行動によって生まれたこうしたご縁を繋ぎながら、
異文化交流によって、未来を担う子供達にも広い視野をもつきっかけとなる、こうした活動をこれからも応援していきます⸜( ´ ꒳ ` )⸝