磨水5味覚試験

 
浄水器磨水5(マミズファイブ)の味覚試験結果をご紹介します!

「水道水」「磨水5」「RO水(以下RO)」「中空糸膜を使用する浄水器(以下中空糸膜)」
4種類の水を用いて、 お茶 炊飯米 の味覚試験を行いました。

 

mikaku1

 

水道水と磨水5を比較すると、苦味と渋味が水道水よりも磨水5のほうが低くなっています。

これは、口当たりがよい優しい水になるといえます。

ROは他に比べるとうま味が少なく苦みが多いため、飲みにくく感じるかもしれません。

中空糸膜では、苦味・渋味が少ないですが、少なすぎて味を薄く感じてしまうことも。

 

mikaku2

 

水道水と磨水5を比較すると、渋味の値が磨水5のほうが低くなっています。

よりマイルドなお茶になるといえます。

ROは苦味・渋味が高くお茶の特徴を捉えていますが、うま味が少ないため飲みにくく感じるかもしれません。

中空糸膜は、苦味・渋味が低すぎて味が薄く感じるのではないかと考えられます。

 

mikaku3

 

水道水と磨水5を比較すると、あまり値に変化が無いように見えますが、

ROや中空糸膜では、うま味・甘味のどちらかが極端に減少しています。

うま味・甘味まで逃がさずに、有害なものを浄水できるのは磨水5なのかもしれません。

 

 

以上の味覚試験は次の測定機を用いて行った結果を基にしています。

試験機関:三重県工業研究所

試験機:「味認識装置TS-5000Z」(株)インテリジェントセンサー社製

試験実施日:平成29年5月8,9日

試料温度:20℃

コップに入った水

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