除塩素シャワーの魅力
水道水中に含まれる塩素を除去することでより快適にお風呂時間を過ごしていただけます。
水道水に含まれる残留塩素はお肌のタンパク質を酸化させ皮膚の保湿力をていかさせやすい存在です。
お肌の保湿力が低下すると、角質層の列が乱れて刺激を受けやすくなったり、細菌やアレルゲンからの影響を受けやすくなったりします。
1.お肌の保湿力を守る
水道水に含まれている残留塩素は髪のキューティクルなどのタンパク質を酸化・分解してしまいます。
枝毛、切れ毛、フケ、カユミなどの原因になることがあります。
2.髪へのダメージを減らす
MIZSEIの除塩素シャワーには活性炭を使用したカートリッジを採用しています。
化学反応ではなく物理的に塩素を除去するため、同時に小さなゴミも取り除きます。
MIZSEIの除塩素シャワーは水道水中に含まれる塩素を除去するのと同時に水量を抑えています。
これにより年間約20%~30%の節水につながり、水道・光熱費の削減につながります。
あなたに合った除塩素シャワー
76,000ℓと40,000ℓの違い
MIZSEIには総ろ過流量の異なる2種類のカートリッジがあります。
「総ろ過流量」とは、カートリッジ1本で処理できる流量の目安を表したものです。
たとえば76,000ℓの場合はカートリッジ1本に対して76,000ℓのお湯(または水)を流した場合にカートリッジの寿命がくる計算になります。
カートリッジの使い始めはほぼ100%の塩素除去率ですがそこから使用するにつれて弧を描くように右肩下がりに減少します。そして塩素除去率が大体50%になったときを寿命としています。
この「寿命」となるまでの流量が「総ろ過流量」です。
総ろ過流量76,000ℓも40,000ℓも交換目安は12か月です
76,000ℓのお湯を流しきるまでカートリッジの交換は不要かというとそうではありません。
極端な話ですが、1日に50リットルしかお湯を使わないから4年間交換しなくていいのかというとそれは推奨できないのです。
お湯を流しては止めてを繰り返されるカートリッジですから、衛生的な面からどんなに除塩素能力が高くても12か月経ったら交換して頂きたいのがメーカーからのお願いです。
1日に流すお湯の量によって適切なタイプを選びましょう
それぞれの総ろ過流量を12か月(365日)で割ると1日あたりの水量は以下のようになります。
【76,000ℓ】76,000/365=約208ℓ
【40,000ℓ】40,000/365=約108ℓ
地域差はありますがMIZSEIの除塩素シャワーは1分間当たりの流量が大体8ℓなので
【76,000ℓ】208/8=約26分
【40,000ℓ】108/8=約13.5分
これがそれぞれのタイプで1日あたりにシャワーを流し続けられるお湯の量の目安になります。
例えば独り暮らしの世帯では40,000ℓのタイプでも問題がなさそうですね。
ただし、塩素を除去したお湯で浴槽に浸かりたい方は、浴槽に入るお湯の量がだいたい200ℓなので76,000ℓのほうが安心です。
この「寿命」についてはあくまで目安です。お客様のお肌の様子をみて、少しでも乾燥や不快感を感じ始めたら交換するようにしてください。
MIZSEISHOPで購入できる除塩素シャワーヘッドには76,000ℓタイプのカートリッジが入っています。40,000ℓタイプと互換性がありますので使い終わったら交換することができます。
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