＜イメージ（インスタで発見した写真ｱﾌﾟﾛｰﾁ中）＞
１. 愛犬家の悩み「犬の皮膚炎」
愛犬家の悩みの上位に入ってくるワードが「犬の皮膚疾患」。
全国の動物診療施設（以下，開業病院）を対象にアンケート調査を行い、回答のあった669施設における開業病院では、診療比率として外耳炎を含めた皮膚病が全体の30～40％を占めているそうです。
参考文献：
公益社団法人日本中医師会「わが国の犬における皮膚病の罹患状況」日本小動物獣医学会，1999年1月6日受付・1999年6月30日受理 （最終閲覧日：2020年4月8日）
http://nichiju.lin.gr.jp/mag/05212/03-1.htm
原因として
①寒冷地出身犬種の日本の環境への不適合
●毛穴、汗腺の不適合から発生する皮膚炎
●着衣等による蒸れ等を原因とする皮膚炎
●不適切なトリミングによる皮膚炎
②シャンプーの洗い残しによる皮膚炎
等が代表的なものになっています。
月に１・２回自宅でシャンプーをしていても皮膚炎になってしまったり、かかった皮膚炎がなかなか改善しないことでお困りの愛犬家の方が多いと聞きます。
獣医さんやペットショップの店員さんに聞くと、マイクロナノバブルシャワーヘッドを活用することで自宅でもしっかりとしたケアができるとの回答があります。
２.プロが薦める「マイクロナノバブルシャワーヘッド」の使用メリット
動物病院やペットショップ、ペットホテルの多くの事業所で「マイクロナノバブルシャワーヘッド」が採用されています。
「マイクロナノバブルシャワーヘッド」を使用するメリットは
①臭いの原因となる分泌物をきれいに洗い流せる
②肌触りが優しい水流なので、普段はシャワー嫌いのワンちゃんでもしっかり洗える
③シャンプーの使用量を減らせるため、肌が敏感な犬種にも安心
④毛並みが良くなる
⑤洗った後の乾きが早い（犬種により差はありますが）
等があります。
※アトピー等のワンちゃんは、シャワー後の保湿等に気を遣うといいそうです。
また、犬のフケの原因ともされる代表的な皮膚病として
①ツメダニ症：ツメダニ（０．４～０．５ｍｍ）の寄生による皮膚炎
②皮膚糸状菌症：いわゆる「たむし」を含む皮膚炎
③アトピー性皮膚炎
④脂漏症：油性脂漏症、乾性脂漏症等の皮膚炎
⑤乾燥肌：短毛種に多い皮膚炎
があります。いずれにしても犬の皮膚を常に清潔にしていることが大切です。
とはいえ、洗いすぎやシャンプーつけすぎによる洗い残しは、愛犬の皮膚に大きな負担となるだけでなく、逆効果になることもあるようです。
※シャンプー剤の種類や回数が愛犬にマッチしているかは、専門家のアドバイスを受けるようにしてください。
（犬種でなく皮膚の状態によって最適なものを選ぶことをオススメします。）
効率的に愛犬の「清潔」を守るために、マイクロナノバブルシャワーヘッドのご使用をお勧めします。
3.マイクロナノバブルシャワーヘッドのご購入方法
メーカーが運営してます直営ネットショップMIZSEI SHOPでお求めいただけます。直接メーカーから買う事でアフターフォローも充実。
あるいはメーカーに直接電話にてお求め頂くこともできます。
４.問い合わせ窓口
株式会社水生活製作所 開発部 開発２課
〒501-2104 岐阜県山県市東深瀬94-2
0581-23-0570
