健康と水は切っても切れない関係
皆さんは、飲み水をどのように取り入れていますか？ 人間のカラダの75％は水で出来ていると言われており、 毎日２L程度の水分を食べ物や水から取り入れる必要があるとよく言われていますね。
浄水器や、ミネラルウォーター、最近増えているウオーターサーバーなど、 残留塩素以外にも様々な有害物質を除去したものを 飲むように気をつかっている方も多いと思います。
都市部にお住まいの方は、水源となる河川が汚染が進み浄水場で投入される塩素量が多くなり、 蛇口をひねった時の塩素臭がひどいと気になっている方が多いと聞きます。 また、残留塩素が他の物質と結びついて発がん性物質と言われるトリハロメタンを生成してしまうという事も問題視されています。 ちなみにトリハロメタンは煮沸することで激減すると言われていますが、沸騰してから５分以上は沸騰し続けないといけませんので、注意が必要です。
食べ物や飲み物から取り入れられた有害物質は、微量であれば肝臓で分解されるものもありますが、毎日のことですから できるだけ害のないものを取り入れたいですよね。 では、飲んだり食べたりといった事だけ、気を付けていればよいのでしょうか。 答えはNOです。 有害物質は肌からも吸収されるといわれており、経皮毒という言葉もあります。
頭皮や顔、足の裏や生殖器など様々な部位から有害物質を吸収しており、 飲食したもののように肝臓で分解されることがありません。 特に粘膜から吸収しやすい為、日常的に肌に直接触れるものには注意が必要です。 水道水の残留塩素は、肌のバリア機能を低下させてしまう事から、肌トラブルにもつながる要因となるため やはり出来る限り除去したものを肌には使いたいものです。 健康な肌を保つには、正しいスキンケアが大切です。
塩素除去、除塩素シャワーはどれでもいいの？
シャワーヘッドを交換する方が増えており、様々なシャワーヘッドが販売されています。 どのシャワーヘッドを選べばよいのでしょうか？ まず、最近よく耳にするナノバブル、ファインバブルなどのシャワーヘッドは、 水道水に微細な気泡を発生させるシャワーヘッドですので水自体が変わるわけではありません。 塩素を除去したい場合は、「除塩素」「塩素除去」と記載のあるものを選びましょう。 そして、塩素除去の方法も様々です。 ビタミンCや亜硫酸カルシウムをシャワーヘッドにカートリッジとして装着することで、塩素を中和させて塩素を取り除くという方法。 そして、膜ろ過方式といって、水道水がフィルターを通る事で残留塩素を吸着するという方法です。
膜ろ過方式のメリット
残留塩素だけを取り除けばよいのであれば、ビタミンCや亜硫酸カルシウムでもよいかもしれませんが、 「化学物質を加えるのはあまり気が進まない」「自然素材がいい」などのナチュラルライフスタイルの方は やはり膜ろ過方式が良いと思います。 膜ろ過方式には、プラスαでのメリットがあります。 それは配管内の汚れや匂いも吸着してくれるという効果です。 フィルターの目より大きなものは、引っかかるので残留塩素だけでなく配管内のサビやほこりなども 除去してくれるのでよりきれいなシャワーを浴びることが出来るのです。
どんな種類がありますか？
除塩素シャワーJOWERシリーズは、活性炭とヤシガラを原料としたフィルターによる膜ろ過方式で塩素除去することに こだわり、小さなお子様がみえるご家庭や、ナチュラルライフスタイルの方、敏感肌などでお悩みの方にもご愛用頂くシャワーヘッドです。 日本アトピー協会推薦品にも認定されており、アトピーの症状にお悩みの方も沢山お使い頂くシリーズです。 水流切替や水道水切替など多機能タイプのJOWER、絹糸水流が特長のJOWER silk、JOWER silkに水道水切替を付けたJOWER silk・switch、 と、３タイプあります。 私自身も７年ほど使用していますが、肌の乾燥がひどくて悩んでいた娘も肌の状態がとても良くなりました。 効果や変化は人によって違いがありますし、使ってすぐに劇的に変わるわけではないかもしれませんが、 塩素や混流物の殆ど無い「毎日カラダに直接触れる水をきれいなものにする」ということで、 あらためて、健康って毎日の積み重ねなのだなと実感しています。 水道水に切り替えてみると、塩素の匂いを感じるようになるので、除塩素されているんだなあと感じます。 逆にお掃除のときには、塩素が残った水道水で洗うと良いかもしれませんね。 フィルターを通して、塩素や汚れを吸着するという、シンプルでアナログな感じもわかりやすくて気に入ってます。 是非、下のボタンから、それぞれの詳しい情報を御覧下さいませ。
