磨水Ⅳアンダーシンク121型セット
品名 |
磨水Ⅳアンダーシンク121型セット |
品番 |
J207P-B121 |
入数 |
-/1 |
JAN |
4997543123739 |
材質 |
〈浄水器本体〉 ステンレス・黄銅・ABS樹脂・ポリエチレン・TPE・圧縮固形活性炭 〈専用水栓〉 黄銅・耐脱亜鉛黄銅 〈配管用部材〉 青銅・EVA・SUS304・POM |
重量 |
4.9kg |
受賞歴 |
グッドデザイン賞2016 |
認証 |
NSF/ANSI規格53、NSF/ANSI規格42、NSF/ANSI規格401、特許登録:第5442880号 |
特徴
- 有害物質98項目+PFAS(PFOS・PFOA)除去の磨水Ⅳアンダーシンクタイプ。
- ミネラルは残して、まろやかでおいしい水に
- NSF認証の高性能4層フィルターカートリッジ採用
- 抗菌剤不使用
- 止水後のポタ漏れを防ぐ構造
- グッドデザイン賞受賞の美しいフォルム
製品仕様
- 除去物質:98項目(除去項目一覧表)+PFOS・PFOA
- 種類:アンダーシンク型(ビルトイン)
- 浄水能力:3,000L(NSF基準)8,500L(JIS基準)
- 寿命設定流量:2L/分
- カートリッジの交換時期の目安:12ヶ月(1日8Lとして)
- 適合フィルター品番:J205P-K
- セット内容:浄水器専用水栓121型(JF121)、浄水器本体、配管用部材(JHK209)
- 交換用フィルター:J205P-K
#PFAS除去 #浄水器 #磨水
パンフレット(PDF)
取扱説明書(PDF)
製品図面(PDF)
関連資料(PDF)

NSF認証カートリッジを採用
有害物質98項目+PFASを除去する
日本の高性能な浄水器です

※2022.1月より98項目+PFAS(PFOS・PFOA)の除去に切り替わっております。
製品概要
磨水Ⅳ アンダーシンク121型セット(J207P-B121)は、シンク下に浄水器本体を設置し、専用の浄水器用水栓(121型)から吐水するアンダーシンク型(ビルトイン)浄水器です。有害物質98項目の除去に加え、PFAS(PFOS・PFOA)への対応、NSF/ANSI 42・53・401に基づく性能表示、抗菌剤不使用の設計を特長とし、ミネラル成分は残し、おいしい水を目指したバランスの良い浄水を実現します。シンク上の見た目を損なわず、キッチン天面をすっきり保てます。
主要特長
- 有害物質98項目を除去:日常的な不安要素を幅広くカバー
- PFAS(PFOS・PFOA)に対応:化学物質への配慮
- NSF/ANSI 42・53・401:第三者評価に基づく性能表示
- 抗菌剤不使用:銀系・界面活性剤などの抗菌剤は不使用
- ステンレスボディ:衛生性と耐久性の両立
- ミネラルは残す設計:味わいの良さと飲みやすさに配慮
- アンダーシンク型:シンク上がすっきり、専用水栓で使い勝手良好
PFAS(PFOS・PFOA)への対応
磨水Ⅳは、PFAS(PFOS・PFOA)を含む対象物質の除去に対応しています。
試験結果報告書(PDF):
https://www.mizsei.co.jp/_cms/wp-content/uploads/2024/07/mamizu4_PFOA_PFOS.pdf
NSF認証取得について
磨水Ⅳは、材料の安全性に関する項目は当社名義でNSF認証を取得しています。
浄水性能(NSF/ANSI 42・53・401)については、当社が採用するフィルターがNSF認証を取得しており、当社はその認証条件に基づいて性能表示を行っています。
除去物質一覧(PDF):
https://www.mizsei.co.jp/product/wp-content/uploads/2020/05/j207p-undersink-seino.pdf
抗菌剤不使用の設計方針
本製品は、銀系・界面活性剤などの抗菌剤を使用していません。 フィルターろ材への抗菌剤の添加は行わず、代わりにステンレス製ボディの採用など、衛生性に配慮した設計としています。化学物質に敏感な方にも配慮した仕様です。
ミネラルを残す、味の設計
不要な物質を減らしながら、ミネラル成分は残す。日々の飲用・調理で使いやすい、味わいの良い水を目指しています。
ステンレスボディと清潔性
- 本体にステンレスを採用
- ぬめりが出にくい質感と、お手入れのしやすさに配慮
浄水器専用水栓121型(JF121)の特長
グッドデザイン賞受賞の意匠で、キッチン空間に自然に溶け込むデザインです。
元止め式でありながら、先端(吐水口)でも同時に止水できるダブルシャット構造を採用。止水後に先端側へ残る滞留水の漏れ・滴下を抑える配慮設計により、使い勝手と清潔性を両立しています。
アンダーシンク型(ビルトイン)の利点
シンク下に本体を収め、専用の浄水器用水栓から必要なときに浄水を使えます。キッチン天面がすっきりし、空間デザインを損ねません。
※設置に際して天板への穴あけが必要となる場合があります。工事可否や追加部材の有無は、設置環境により異なります。
性能・仕様(要点)
- 製品名・型番:磨水Ⅳ アンダーシンク121型セット/J207P-B121
- 交換用カートリッジ:J205P-K
- 除去物質:有害物質98項目+PFAS(PFOS・PFOA)
- 総ろ過流量:3,000L(NSF基準)/8,500L(JIS基準)
- 設計特長:PFAS(PFOS・PFOA)対応/NSF/ANSI 42・53・401/抗菌剤不使用/ステンレスボディ
- セット内容:浄水器専用水栓121型(JF121)、浄水器本体(J207P-B-H)、配管用部材(JHK209)
- 受賞歴:グッドデザイン賞 2016(浄水器専用水栓121型)
メンテナンス(交換・お手入れ)
カートリッジ交換の目安
- J205P-K を使用
- 1日8Lで約12か月を目安(ご使用状況で前後)
交換方法のご案内
取付け・導入サポート
取付け可否の確認
キッチン水栓の品番をご連絡いただければ、具体的な取り付け方法をご案内します。
適合確認フォーム(メールアドレスの入力のみ):
https://shop.mizsei.jp/view/page/nsf-certified-water-purifier
取付け工事の手配
当社で直接ご購入いただいた製品に限り、日本国内(沖縄県・離島を除く)で提携業者による取付け工事の手配が可能です。
工事費用は取付方法により異なります。まずはお問い合わせください。
お問い合わせ窓口:
https://shop.mizsei.jp/view/page/contact
購入のご案内
磨水Ⅳ(まみず4)よくある質問
読み方は 「まみず フォー」 です。
ブランド名 「磨水(まみず)」+ ローマ数字 「Ⅳ(=4)」 の組み合わせで、カタカナでは 「マミズ4」、英字では “Mamizu IV” と表記します。
※ よくある誤読:「まみず あいぶい」「ますい」「まみず よん」 など。正しくは「まみず フォー」 です。
米国の第三者機関 NSF(公衆衛生・安全の認証機関)が、飲み水関連の製品を決められた規格(NSF/ANSI)に沿って試験し、合格したことを示す認証です。
磨水Ⅳのフィルターは抗菌剤(例:銀系・界面活性剤など)不使用です。
代わりに、雑菌の繁殖を抑えるステンレス製ボディを採用しており、化学物質に敏感な方にも配慮した設計です。
総ろ過流量は3,000L(NSF基準)/8,500L(JIS基準)です。
交換目安は1日8L使用で約12か月。※水質・水圧・ご使用量により前後します。
据え置き型(カウンタートップ型):キッチンのシンク上に置くタイプ。取り付けが比較的かんたんで、設置・移動もしやすいのが特長です。
アンダーシンク型(ビルトイン型):キッチンのシンク下に設置するタイプ。天面がすっきりして邪魔になりませんが、専用の浄水器用水栓を付ける工事が必要です。

基本仕様・浄水性能は同じで、主な違いは外観と仕上げです。
共通:ろ過性能/対応カートリッジ/外形寸法 など
違い:外観カラー(シルバー/ゴールド)、表面仕上げ(ステンレス/24金金箔)、デザイン(ノーマル/風水学モチーフ)